彦根市で義歯・入れ歯のご相談なら - たかとり歯科医院
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入れ歯にマイナスイメージを持っている人は多いはずです。
「見た目が良くない」、「恥ずかしい」といった理由がその原因でしょう。
ただ、入れ歯の中には、他人から気づかれにくい工夫がされたものもあることはご存知でしょうか。
気づかれにくい入れ歯を使うことは、自分に自信が持てたり不要なストレスを感じなかったりするメリットにつながります。
今回は、部分入れ歯に焦点を当てて目立ちにくい入れ歯の特徴について解説します。
入れ歯は、主に3つの部品から作られています。
歯の役割をする人工歯、歯ぐきの代わりになる床(しょう)、固定し安定させるためのバネであるクラスプ、の3つです。
他人から目立ちにくい入れ歯は、この3つのうち、主にクラスプ部分に工夫がされています。
代表的なのは、金属のクラスプ(バネ)の代わりに、固定部分が歯ぐきの色に似た樹脂でできている入れ歯でしょう。
歯や歯ぐき自体はよく見なければ分かりませんが、金属のクラスプは口を開けるとすぐに目立ってしまいます。
この金属部分を歯ぐきの色と同化させることで、限りなく入れ歯を目立たせにくくすることが可能となります。
ただし、デメリットとして金属よりも費用がかかるという点です。
価格は歯科医院によってことなりますが、樹脂のクラスプは保険適用外(自費)となるため保険適用の金属に比べて倍以上するケースもあります。
また、患者の歯の状態によっては勧められない場合もあるため、「お金さえ払えば作れる」というものでもありません。
見た目と費用、機能性などのバランスを考慮して、歯科医師と相談しながら自分に最適な入れ歯を選ぶことが何より大切です。
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