彦根市で義歯・入れ歯のご相談なら - たかとり歯科医院
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虫歯治療や外傷などで抜歯した経験がある人の中には、次のように考えている人がいます。
「どうせ噛めるから(支障がないから)入れ歯を入れる必要はない!」
この考え方は、非常に危険です。
抜歯した部分をそのまま放置して生活することには、いくつかの健康を害するリスクが潜んでいます。
代表的なリスクは、以下の3つです。
○食べ物を細かく噛み切れなくなる
歯が1本でもなくなると、食べ物をすり潰したり噛み切ったりする力が極端に低下します。
特に抜歯した歯が奥歯である場合は、その影響は非常に大きいです。噛む力が30~40%も低下すると言われており、ほとんどの場合、ピーナッツやせんべいなどの硬いものは食べられないでしょう。
入れ歯で補うことで、本来の天然歯の機能に近づけることが必要です。
○歯並びや噛み合わせが悪化する
歯は抜けた部分の機能を補おうとするため、空いたすき間を埋めるために徐々に動いてきます。
そのため歯が斜めに倒れたり、長く伸びてきたりすることになります。
見た目が悪くなるだけでなく噛み合わせも悪くなるため、食べ物をしっかり咀嚼したりキレイに発音したりすることが難しくなるという弊害があります。
○顔の形がゆがむ
噛み合わせがズレることは、顎の骨がズレることにもつながります。
顎の骨がズレると顔がゆがんでくることもあり、さらに噛み合わせが悪化することにつながります。
他にも、顎関節症、肩こり・腰痛・頭痛、ストレス、見た目の老化といった様々なリスクを引き起こす可能性もあります。
このように、抜歯した部分をそのまま放置することは、歯だけでなく身体全体の健康被害につながるのです。
文章だけではイマイチ腑に落ちない人は、歯科医院を受診して、歯科医師や歯科衛生士に直接リスクについて尋ねてみると良いでしょう。
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